【iPad（アイパッド）はバッテリー交換ができない？】アップルだと本体交換？

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「AppleにiPad（アイパッド）のバッテリー交換を依頼できるの？」

「iPhone（アイフォン）と違って、iPad（アイパッド）はバッテリー交換ではなく、本体交換？」

ここでは、下記のような内容をお話します。

Apple社ではiPad（アイパッド）はバッテリー交換できない

Apple社ではiPad（アイパッド）のバッテリー交換はできません。

厳密に言うと、バッテリー単体の交換にはならず、本体丸ごとの交換になります。

Appleには、全国から依頼のあるiPad（アイパッド）のバッテリー交換をさばくだけの修理スタッフはいないため、新しいiPad（アイパッド）を電池交換希望の方向けに提供するという風になります。

回収されたiPad（アイパッド）は、リサイクルされるか、整備品(リフレッシュ品)として、再利用されることもあるそうです。

iPad（アイパッド）のバッテリー交換はデータそのままできない

iPad（アイパッド）のバッテリー交換はデータを残したそのまますることはできません。

Apple社ではiPad（アイパッド）のバッテリー単体の交換ではなく、本体交換となるため、データを残したまま交換はできません。

事前にご自宅のパソコンなどに暗号化バックアップを作る必要があります。

iPad（アイパッド）のバッテリー交換(Apple社以外)

iPad（アイパッド）のバッテリー交換は何もApple社でしないといけないものではありません。

Apple社以外の第三者修理業者でiPad（アイパッド）の交換ができます。

郵送、配送で受付をしているところもあれば、店頭で受付をしている修理店もあります。

iPad（アイパッド）修理店でのバッテリー交換の特徴

iPad（アイパッド）修理店でのバッテリー交換の主な特徴は下記の通りです。

• Apple社より納期が早い
• Apple社より費用が抑えられる
• データがそのまま
• バッテリーのみの交換ができる
• Apple Care＋など保証対象外
• 修理店によって品質の違いがある

iPad（アイパッド）修理店でのバッテリー交換は、Apple社に比べて、修理期間が短く、費用も抑えられるケースがほとんどです。

また、データを残したままiPad（アイパッド）のバッテリー交換ができるので、気軽に利用できます。

注意点としてあるのが、Apple Care＋が利用できないことです。

ただ、そのApple Care＋に関しても、購入後2年以内の保証になるため、iPad（アイパッド）のバッテリー交換をしたいなとなる時期には、保証期限を過ぎていることがほとんどです。

iPad（アイパッド）修理店によって、仕上がりの品質レベルが違うため、慎重なお店選びが求められます。

スマホ修理館のiPad（アイパッド）バッテリー交換

スマホ修理館ではiPad（アイパッド）のバッテリー交換を全国から承っております。

全国配送、郵送に対応しておりますので、どの地域からでもiPad（アイパッド）のバッテリー交換をご利用いただけます。

高品質で安心なiPad（アイパッド）のバッテリー交換をご希望の方はぜひ一度ご相談ください！

時期によって修理キャンペーンも行なっておりますので、お問い合わせください！